2004/08/04 水
記憶を数十分しか保てない世界
年をとるとちょっと前にやったことを忘れることがよくありますが(^^;)、常に数十分前までの記憶しか覚えてられないとしたら、あなたはどう生きますか?
先日読んだ「博士の愛した数式」と昔観た「メメント」は、そのような記憶障害になってしまった人の物語です。
このようにある時点からの記憶が不可能になる障害を「前向性健忘」といいます。逆に、ある時点より前の記憶がなくなる障害(いわゆる記憶喪失)を「逆向性健忘」といいます。この2つの物語に出てくる人は、「博士〜」が80分前まで、「メメント」が10分前までの記憶しか保てない前向性健忘になってしまった、という設定になっています。
2つとも同じ前向性健忘を題材とした物語ですが、その人の生き方も、物語の見せ方も、終わった後の気分もまったく違う作品でした。どちらもかなりの良作なので、まだ未体験の方はこの機会にどうぞ。
すでに各所でレビューされていると思うので、ここではポイントを簡単にまとめるだけにしておきます。
続きを読む...2003/12/04 木
「ミシェル・ヴァイヲン」by リュック・ベッソン
e+(イープラス)のお知らせメールより。「ミシェル・ヴァイヨン」という映画がもうすぐ公開されます。最近のリュック・ベッソンの映画は、「売れてきたからお金いっぱい使ってこんなの作っちゃったー!へへー」という声が聞こえてくるようで(特にフィフス・エレメントとか。古いけど)、あまり好きじゃないんですが、これはなかなか面白そうです。
映画のサイトはいつもどおり Flash だらけなので(いいかげんこういうのやめてくれないでしょうか)、メールの紹介文を引用します。
ル・マン24時間レースを目指す男と女のスペクタクル・レーシング・ロマン 『ミシェル・ヴァイヨン』。スピードの限界を超えるレーサーの一瞬の恍惚と 感動をダイレクトに体感できる本作品は、マシンにセットされたマイクロ・ カメラを中心に、レース場全体を数十台のカメラが包囲し撮影を敢行することに よって、映像を作り出しています。CG技術が目覚しい革新を遂げる中にあって、 CGに頼らず、深みと奥行きのある『リアル』なレースの質感と本物のスピードを 体感できます。また、原作は1957年に誕生した、ヨーロッパ圏最大のコミック “Michel Vaillant”。全64巻、全世界で2000万部を超すセールスを記録してきた 伝説のコミックです。『スパイダーマン』『X-MEN』『ハルク』…ここ数年、空前の コミック映画化ブームに沸くハリウッドの中で、映画化へ向けた企画開発が内密で 進められていました。そして、80歳の原作者ジャン・グラトンから直々の指名を 受けたリュック・ベッソンの手によって、ヨーロッパ最大圏のコミックが、フランス 映画界史上最大のプロジェクトとして完成しました。
2003/11/05 水
エミネム半自伝「8Mile」
実家にはなぜか「8Mile」のDVDがあります。なんと母親が買ったようです。しかもプレミアムBOXです。さらに本まであったりします。いつからエミネム好きに・・・。我が母親ながらすごい感性してます(^^
エミネムにもこの映画にもあんまり興味なかったのですが、せっかくあるので観てみました。その結果、完全にエミネムの自伝ではないとはいえ、不覚にも「エミネムかっこいいかも」とか思ってしまいました。Rap や HipHop のことは詳しくないんですが、なかなかリアルな表現だと思いました。その方面に興味がある方にはオススメします。音楽は偉大だ。
本編よりメイキングのほうが面白かったけど(^^
2003/10/11 土
「座頭市」観てきました
もうあまり旬ではないですが、北野たけし作「座頭市」をなぜか上野まで行って観てきました。

勝新の座頭市も他のたけし映画もほとんど観てなくて、結構期待して観にいったんですが、率直な感想は「うーんまあまあ」です(^^;
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