2011/10/26 水

蘇るBASICプログラミング プチコン公式活用テクニック

LEGO MINDSTORMSの本を共著したりなんだりと、日頃とてもお世話になっている松原拓也さんのオフィスに遊びにいったときに、著書である「蘇るBASICプログラミング プチコン公式活用テクニック」を献本頂きました。ありがとうございます!

蘇るBASICプログラミング プチコン公式活用テクニック
松原拓也
アスキー・メディアワークス
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みなさん「プチコン」って知ってますか? プチコンとは古き良き時代のBASICをDS上で再現したゲーム、というか開発環境です。通じるかわかりませんが、ファミリーベーシックのDS版みたいなものです。Nintendo DSi / 3DSのダウンロード専用ソフトで、なんと800 DSiポイント(800円相当)で買えちゃいます! 開発会社である「株式会社スマイルブーム」の社長いわく「採算度外視の販促価格」らしいです。やすい!

プチコンはやりだすと絶対にハマってしまうのがわかっているので、あえてダウンロードせずに我慢していたんです。でも、松原さんに色々なデモや開発の様子を見せてもらったら、もしその日DSiを持ってきていたらその場でダウンロードしてしまいそうな勢いでした。DSの表現力を生かしたプログラムをBASICで簡単に記述できて、入力に十字キーやボタンだけでなくタッチパネルまで使えるんだから楽しくないはずがありません。

公式サイトのサンプルギャラリーやYoutubeにあがっているたくさんの動画をみたら、その楽しそうっぷりが伝わると思います。

松原さんが今回書いた本には、このプチコンを使いこなすためのあれこれが凝縮されています。文字コードやキャラクタの一覧、関数リファレンスだけでなく、BASICの超基本やテクニック、たくさんのサンプルプログラムが掲載されており、プチコンを遊ぶ上で手元においておくと重宝すること間違いないです。PC上でのプログラミングと違って画面も小さいし、DS単体ではWebで調べながらのコーディングもできないですしね。

また、この本は古きよきマイコン時代を知るための、そして知っている人のための本でもあります。「こんにちはマイコン」のすがやみつる先生の書き下ろしイラストがあったり、「べーしっ君」の荒井清和先生のインタビューが載っていたりするという情報だけで、内容と愛情の濃さとがわかると思います。こんにちはマイコンのMSX版はほんと擦り切れるまで読んだなぁ...。

目次はこちら。1画面プログラムとか懐かしすぎる!

オフィスに遊びにいったときには執筆にあたっての裏話もたくさん聞かせて頂いたのですが、そういう本に載らなかった話(の一部)はご自身が以下にまとめています。こちらも必読。松原さんの記憶力と情報収集力ははんぱないっす...。

また、松原さんが制作したベーマガ同人誌 「マイコンBMFANマガジン Ver.1.0」の印刷版も一緒に頂きました。これまた濃くて濃くて...。プチコン本とあわせて読むと、なつかしのマイコン時代をより深く回想できます。

プチコン本とベーマガとベーマガ同人誌

ここまで書いておいて、いまだ頑なにプチコンをダウンロードしていない僕ですが、いまはこの本に載っているサンプルコードを脳内実行してるだけでかなり楽しいので、それで我慢できなくなってきたら購入したいと思います!

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Posted by ooba at 13:48 | Comments (0) | TrackBacks (0) | このエントリーを含むはてなブックマーク
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