2005/01/13 木
「ゲーム開発者のためのAI入門」
naoya氏が以前「ゲーム開発者のためのAI入門 」というオライリーらしからぬ本が出ると紹介していたので、FeedAmazon で「本 / ジャンル別 / コンピュータ・インターネット / 出版社別 / オライリージャパン [予約開始]」をウォッチしていたところ、最近販売が開始されたようです。早速注文。
Amazon.co.jp: 本: ゲーム開発者のためのAI入門
本書は、ゲームプログラミングにはじめて取り組むプログラマと、AI技術を理解する必要のあるゲームプログラマの両方を対象に、(従来の)決定論的なAI技術と、(新しい)非決定論的なAI技術を紹介します。本書で解説するのは、「追跡と逃避」「パターンムーブメント」「フロッキング」「ポテンシャル関数に基づくムーブメント」「基本的な経路探索とウェイポイント」「A*アルゴリズムによる経路探索」「AIのスクリプト化とスクリプティングエンジン」「有限状態機械」「ファジー理論」「ルールベースのAI」「確率の基礎」「不確定な状況下での意思決定 ─ ベイズ法」「ニューラルネットワーク」「遺伝的アルゴリズム」など。豊富に掲載された図版とC/C のサンプルコードが読者の理解を助けます。
ロボット研究室時代のトラウマか、ファジーとかニューラルネットワークとか遺伝的アルゴリズムとか聞くと脊髄反射的に「どうなのよ?」とか思ってしまうのですが、オライリーが出すとあってはイヤでも期待してしまいます。なんとなく学術レベルな話ばかりな気もしますが、サンプルコードがついているのは安心感がありますね(^^
現在ゲームを作る仕事をしているとはいえ仕切る側の立場なので、所謂「ゲーム開発者」ではないのですが、個人的にこういうテーマは大好きなんですよね。中学生のころからこんなことばかり考えていました。ゲーム開発に限らず、検索やKMなどの情報処理系システムやコミュニティ系システムを作っている方にも役に立つのではないかと思います。
「ゲームプログラミング」以来の名著となるか、期待して到着を待ちたいと思います。
注文してしまいました。
A* アルゴリズムについてまえに調べようとしていたんですが、いい検索ワードが思いつかなくて断念したことがあるので(笑)。
非決定性プログラムについては、SICP にも分かりやすい解説があり、ちょうど先月読書会で出てきました。
http://openspace.timedia.co.jp/‾nyama/wiliki/sicp.cgi









